先日久々にハンブルクでゆっくりしました。
ハンブルクで始まる一日は、この大きな駅からです。
14番線ある大きい駅は、ハンブルクの周りの州を結ぶ私鉄が入り、ハンブルクの地下鉄、そして
日本でいうJRと同じドイツのDBなどがたくさん入ってきます。
日本の新幹線にあたるICEも入り、日本でこのようにいろいろな線が上から見渡せるのは
面白い光景だなと思います。
ハンブルクの場合は、フィリップス側と黄色のマクドナルド側と覚えておけば、どこからを
目安にと覚えておくことができます。ここでは365日店が開いていますので、日曜日などもお買い物ができます。
スーパーのEDEKAもありますし、ドラッグストアのROSSMANNもあります。フードコートも、なんでもありです。
人もたくさんいますので、たとえば、ブレーメン行きに乗るとします。
どのホームから乗るというのは下のように、13番ホーム DーF
もし立っているのが、Aという地点とすると、電車は13番のD-Fにしか停まっていないの
この電車が見えない可能性があります。
階段を下りて、まずD-Fを探さないと、ABCには電車は別の電車が停まっている可能性があるのです。
という事はこの同じホームに電車が二つ停止している可能性があるわけです。
そして、この13番ホームというのは、写真で撮れなかったのですが、大きな掲示板(デジタル)を
チェックして何番ホームというのを確認してからそこへ行きます。
よくあるのが、この13番ホームにいても、放送で、15:37分ブレーメン行きは、11番ホーム
へと変更になりましたとアナウンスされたりすることです。
これにより、階段、エスカレーター、エレベーターを上ってホーム変更の場所に行きつくことが
必要になります。
アナウンスは駅の喧騒により聞き取れないこともあり、ホームにいる人たちの動きを見ている
事も必要になります。みなが一斉に動きだしたら、ちょっと注意です。
たとえばこのブレーメン行き、停まらない駅もありますので、チェックする必要もあります。
以前ブレーメンならいいだろうと思って乗ったら、自分の駅では停まらなかったのです。
アプリなどで調べてチェックをおすすめします。
最寄り駅に着いた時、ハンブルクへ行く電車のホームでのアナウンスが、16時の電車は今回休止になりました、、、などもありえますので、ドイツでの電車旅は遠くても近くても、注意が必要
ですが、恐れないで試してみてください!