ことしもりんごの花がたくさんです

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りんごの木がうちにはたくさんありますが、りんごをきちんと作るには農家さんは努力をされて

いるんだなあとやっぱり思います。

まびきをしたり、いろいろ手をかけて、育ててあのりんごができます。

うちのりんごはそのまま、ですので形が悪かったり、小さかったりしますが、無農薬。

でもやはり大変で、花が咲いて、実がなる秋ころには手に負えなくなり、とってもとっても大変です。

昔はりんごをプレスしてくれた場所がありましたが、やはり衛生的に考えると大変なのでりんごを受け取り、ジュースをお金をはらってもらう、という事はされています。

ただ、スーパーで買うりんごジュースの方が安く、無農薬のものだって、そんなに値段は高くありません。

ドイツと比べると日本のりんごは大きく、あまく、高いです。

もう少し安価なりんごがあってもいいのにと思います。

ドイツのは蜜の入ったりんごはまれで、すっぱいので苦手に感じる方も多いでしょうね。

どちらがいいのかは、正直わかりませんが、たまに日本のあまいりんごが食べたいと思います。

そもそも、ドイツのスーパーに行っても、あまり野菜が新鮮だと思う事は稀です。

この話はそれてしまうのでまた今度にしますが、今日も蓄えていたりんごがなくなったので、うちにいるガチョウにあげるりんごを買いにいったのです。

真っ赤で、おいしそうですが、これはガチョウのためなのです。

うちではガチョウが一番かわいがられていますので、大事にされています。

今年はどんなりんごがとれるか、楽しみです。